交通マナーのひどさが目に付いた。
交差点の先で、信号ないところを車が行きかう中、杖をついたお年寄りがヨタヨタ渡っていく。
この交差点の優先順位が低い方の道から出てきた車は、左右の確認が甘かったのか、すすみ始めてすぐに、右から来た車をギリギリのところで止めた。
黄色信号で通過しようとする車が行きすぎて、まだ青信号になる前の車が先を急ぐ。
ルールを自分勝手な都合で、少しならいいだろうや自分は先を急いでいるから相手が止まればいい、など自我の欲求のまま運転しているのかな〜。
なんて考えていたら「交通ルールとマナー」の看板が目に入ってくる。
マナーとは礼儀のこと。
つまり、人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。
これがあるから調和するし、心地よく過ごせる。
無理を通せば道理ひっこむ、では心地よくない。
私が感じる守るべき行動というのは、規則や法律ではなく
ハートから沸き起こる愛、つまり神聖さを軸に自らを守り行動するということ。
蓮はよく、なぜそのルールができたかの最初の目的や原点に立ち戻ってみて、と話をする。
自我が強くなり、視野が狭くなると、ルールを守っている守っていない、正しい正しくないで、などで判断しようとするからだ。
ルールがあるから守るのではない。
神聖さ、自らの心地よさを守るために自主的に何をするか、何ができるか。
その基準としてのルールがある。
ラブスピースのルールはそのように成り立つ。
そして、成熟が増すたびに変化し、そのつどルールも変化する。
神聖さの視点に立つからその変化にも柔軟に対応できる。
3次元的な社会はそうはいかない。
誰かの都合の良いように規則やルールがあることが多い。
上下関係や男女間の関係性でなりたつ規則。
ルールを守るための規則。
何が最初の目的だったかなど関係なく、そのルールには自我の欲求が混入していく。
皆が自我の欲求からくる行動ではなく、ハートに従って行動していれば規則や法律などいらないだろうな。
それだけ、精神性の高い成熟した人たちだけの世界だったのならばどんなにいいか。。。
それが高次の世界か。。。
アセンション。。。
シフト。。。
なるほど、ラブスピースで学んでいるわけだ。。。
dozen/Ren
http://ryu-and-ren.seesaa.net/
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