少し前の探究シェアで、不良債権に執着して前に進まなくしているのだ、と気づかせていただいた。
失礼な表現に聞こえるかも、だけれど、不良債権とは、離婚した元旦那shuのこと。
何でShuの話になると、そんなに怒るわけ?未練あるの?どーでも良い相手なら怒りもわかないけど。
と離婚経験のある探究者から何度となく言われていた。
私自身は、未練はないと思っているし、好きなわけがないと。
でも、怒りがわくし、何かあれば、動揺していた。
たしかに、おかしい。でも、そうなんだもん。と、私自身も困っていた。
その謎が溶けた!
私の損得勘定で動く癖がキー。
そこから、何とか利益をあげてやろう。と執着していた。
利益をあげてもおかしくない。だって養育費払うの当たり前だし、直子用の貯金を使い込んだのだから、返すのあたりまえでしょ。
と私は正当性を主張しているわけで。
だけれど、実際は、思い通りにならない。
結婚生活がうまくいかず、借金を払ってもらえないことさえ、私の創造で、私に何かなければ、引き寄せるわけもなく、すべてはうまくいくはず。
自分を省みて私が悪かった、と反省するよりは、私も悪いところあったけど、彼だってこんなにひどいじゃないか、と間違ったうらみを持っていた。
お恥ずかしい限りで、ずいぶん探究で変わったとは思っていたのに、まだまだ執着手放せないでいた。
実際、彼には支払い能力がない状態で、借金や養育費など取り返しようもない。
つまり、不良債権なのだ。
このような過去に執着するから、私は前に進むことできず、幸せな未来を手にすることを、自分が自分にさせなかったのか。。
引き寄せの法則は、強く思った方向に動くわけで、法則によい悪いはなく、思えば叶う。
ネガティブに何度も彼のことを考えれば、それを引き寄せる。
そんなわけで、気づいてしまったら、変わるしかない。
ラブスピースの土壌は、蓮と龍がパートナーシップを組み覚醒したところから始まっており、男女性の法則なくしては、語れないのです。
なのに、パートナーシップでつまずいていては、これ以上の発展がない!
いい加減、自分に幸せを与えたい。
互いに愛を育みあえる、探究者のパートナーを引き寄せるのだ!
と思いポジティブに変えたのでした。